例の事件について その3
前回までのあらすじ
教師のクソ対応に不満が爆発したって話
第2回事情聴取の後日談
後日談とは言っても第2回の次の日の話なんですけどね、その辺は気にしないでください。前回の記事で書いたように第2回事情聴取はそれはそれはゴミのような内容(いちいち書くのは面倒なので知らない人はその2を見てきてください)だったわけで、そんな意味のない時間を2時間ほど過ごし、教室に戻った僕に叩きつけられた衝撃の光景がこちら
1限 社会B
2限 ハゲ
3限 大腸菌
4限 ハゲ
5限 ←覚えてない
6限 ←覚えてない
とまぁこのようにハゲの大腸菌サンドウィッチという死刑宣告にも等しい時間割だったわけですね。そして当時の僕がそれを見て"1限終わったら帰るか"と思ったのも仕方ないことなんですね。というわけで次の日は朝のHR後に学校に来て1限終わったら即帰宅ルートを実行しました。すると夕方学校から電話がかかってきて「無断欠席するとは何事か」やら「お前の事情聴取はもうしないから明日から学校に来なさい」やらと電話で言われたんですよ。言われたんですが、ここでも教師側は嘘を付いているわけで2回目事情聴取が終わる際「また今度生徒指導の脳筋先生から事情聴取があるから」と前日に言っていたんですねぇ。舌の根も乾かぬうちにこいつらはとまた不満が爆発しそうになった僕ですが、流石に父親にこれ以上面倒はかけまいと決めていたのでそれが誘い出す為の嘘だと分かっていましたがこれに釣られてあげたんですね。
第3回事情聴取
ここでようやく長い前置きが終わり本文に入ります。(前置きは一応後述の愚痴に必要なので書いております)
ちなみに第3回事情聴取についてはほとんどが脳筋情弱体育教師についての愚痴でございます。
ちなみに呼び出しの際「事情聴取はもうないって言ったけど生徒指導の先生とは話しておかないといけないから来なさい」と言われました。
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タヒね(^^)
その1
事情聴取まがいの話のいたるところに停学&退学をチラつかせてくる。
まぁどう考えても職権濫用ですね。「お前これ以上学校に嘘付いてたら停学とか退学もあるぞ」という文言を何度聞かされたことか。ちなみに学校に呼び出された父親にも似たようなことを言ってましたね。脅す要素がないと説教まがいのことも出来ないなら教師なんて辞めればいいのにね。
(ちなみに停学&退学を決定するのは校長なのでこの脅しは正直"虎の威を借るなんとやら"だなぁと思い聞き流してました)
その2
「誠意」という単語を押し付けてくる。
上で述べたように第2回事情聴取の次の日に遅刻&早退した僕の行動について、「お前の行動は'誠意'がない。しっかり反省してるならそんなことはするはずない(クソ対応で反省してるわけないので当たり前)被害者の気持ちを考えろ。」と言ってきたんですね。僕からすれば「第2回事情聴取と第3回事情聴取の今までのお前らの対応も'誠意'なんてないだろ、何言ってんだこいつ?」となるわけでこの辺から今回の事情聴取も時間の無駄だと悟ったわけですね。
その3
「自分の言っていることは間違ってないだろ?」と的外れな事を言いながらいちいち僕に確認してくる。
この件はのちにF高校で語り継がれる「Twitter=壁の落書き事件」にも繋がってくる件なのですが、脳筋情弱体育教師は「間違ってないよな?」と念押ししながらそれはそれはとても素晴らしい()意見を披露してくれるわけですよ。「この事情聴取も時間の無駄だから"はい" "すいません"作戦で行くか」と決めていた僕ですら反論したくなるような素晴らしい()意見を自信満々そうに語ってくるんですね。その事について一言で表すとすれば前回の記事で述べた大腸菌の武勇伝要素と老害要素をふんだんに混ぜ込んだようなひどいものでした。
あとがき
本当はもう少し書きたいところなのですが、今回も文字数が文字数ということでこの辺で終わらせようと思います。ちなみにもし脳筋情弱体育教師の「Twitter=壁の落書き事件」について詳しく知りたいという方がいれば後日この件についても記事を書こうと思います。
最後に
この件で色々な教師が僕に対する対応を変える中で唯一、以前と変わらずに接してくださった英語のMRYM教諭にこの場を借りて感謝の意を示そうと思います。
本当にありがとうございました