例の事件について その2

前回のあらすじ

 

授業中に寝てる馬鹿ップルは滅びろって話

 

 

 

教師のクソ対応について

 

まず第一に個人名を出して面倒なことになっても困るので教師をニックネームで呼ぶことにします。誰のことか分かっても知らないフリをしましょう(^^)

 

以下登場人物

ぼく

ハゲ

大腸菌

脳筋情弱体育教師(脳筋)

 

 

 

 

大事なことなので2回言いますが、誰のことか分かっても知らないフリをしましょう(^^)

 

 

教師のクソ対応その1

 

授業中「寝るな」と言っているハゲと大腸菌が事情聴取の時「授業中寝るくらいいいだろ」と言い出す。

 

物理のKMRが言うならいいんですよ。「授業中に眠くなるのは仕方ない、15分くらい寝かしてあげましょう」的なことを口癖のように言ってたからね。ですがハゲ&大腸菌は授業中に寝ることに対して「寝てもいい」などとは言っていないんですよ。そしてこの発言によって僕みたいな人間が"この話に真面目に付き合う必要はないな"と感じてしまうのは仕方ないことだと思うんですよね。

 

教師のクソ対応その2

 

誰も聞きたくないし聞いてもいないのに突然自分の武勇伝的なことを語りだす大腸菌

 

考えてみてください。説教まがいな話の途中、大腸菌が「自分はガラケーの時代に似たような件でベランダから飛び降りて自殺しようとしていた加害者の生徒の自殺を止めた」的なことを自慢げに語りだすんですよ?その1で述べたように真面目な対応をする気を削がれた上にどうでもいい武勇伝を聞かされるのはそこらの拷問よりよっぽど厳しいと思います。

 

(武勇伝を聞く限り一戸建ての2階から飛び降りようとしていたらしく"そんなことじゃよっぽど打ち所が悪くないと男子高校生は死なないだろ、アホじゃねぇか?"と思ったのは秘密です)

 

教師のクソ対応その3

 

'ザ老害'って感じで「お前の意見は聞いてない。俺らの言うことが正しい」と思い込んでいる。

 

僕は1度目の事情聴取の時に「お前は"裏垢"とかないよな?」と聞かれたんですよ。その当時"青ブタ"(面白いから知らない奴は読め)なるライトノベルを読んでいた僕にとって裏垢とは犯罪スレスレまたは犯罪行為(某英語教師の件、際どい自撮りをアップする等)を行うアカウントだと思ってたわけですよ。なのでその質問には当然「ノー」と答えたわけですが、これに関して2度目の事情聴取の際に(ワイの鍵垢の写真を見せつけてきながら)「お前裏垢あるやないか、なんで前回嘘をついたんや?」と言われ 、馬鹿にでも分かるように丁寧に上に述べたようなことを説明した訳ですが「それはお前の解釈やろ?そんなのは知らん、お前のそれ(鍵垢)は裏垢や」と一蹴。この辺から僕は"喋るゴミと会話してるんや、反論するだけ無駄か"とやっと悟った訳ですね。

 

教師のクソ対応その4

 

反論せず言われたことに対して"はい" "すいません"としか反応しなくなった僕に「お前も賢いんだから俺たちが何言わせたいか分かるだろ?」などと言い出す。

 

前述したように"この事情聴取は時間の無駄な上に早く帰りたいから反論せずに過ごすか"という風になっていた僕に対してハゲが「何を言わせたいかわかるだろ?」と言ってきた訳ですよ。この発言で僕は初めて自分がただただ理不尽な場に置かれているということを察知した訳ですね。要はこの場は事情聴取などではなく、一方的な断罪そして反省の場であったわけで、そのことを察知するのが遅すぎた僕はその時点での最低ルートを選んで進んでいたという訳です。

(ただそのことに気付いてからはシミュレーションゲームのようにどの選択肢で行くかなと半分楽しみながら話を流し聞きしてました)

 

 

 

 

 

お詫び

 

クソ対応についてもっと色々と書きたいところですが愚痴を連ねるうちに予想以上に長文になってしまったので、第2回事情聴取の愚痴だけにして第3回事情聴取については後日書くことにします。

 

 

 

 

 

 

 

 

P.S  "ぼくたちは勉強ができない"は面白いので原作を読んでアニメを視聴しろ(関城可愛い)